ビタミンとダイエットの関係

糖質の効率的な代謝の促進：ビタミンＢ１の作用

筋合成を向上作用：ビタミンＢ２の作用

脂質代謝の向上：ビタミンＢ１２の作用

たんぱく質合成を助ける：ビタミンＣの作用

こんにちは脳筋王です。最近また太ってきました。かなりぽっちゃりから12㎏痩せましてガリガリになりました。そこから数年かけて今また元に戻りつつある状況です。他の記事にも書いてありますが、筋トレを初めて4年目（2020年、現在）に入っており、自分に合ったダイエット方法も何となくわかってきたところです。今回はビタミンに着目し食事を行うことと後半で今までの失敗について話していきたいと思います。

なお、本記事は自分ん実体験を元にした個人的な感想を多分に含んでいます。異なる意見等もあると思いますが、あくまでも個人の意見として見ていってください。

さて、今回書いてある通りビタミンに着目してダイエットを行おうと考えています。

ビタミンの作用

ビタミンＢ１

ビタミンＢ１は糖質の代謝を促進します。不足すると倦怠感やめまいなどが生じることがあります。糖質を代謝しますので、食べ過ぎたときにはありがたいものですね。豚肉や大豆に多く含まれています。

ビタミンＢ２

脂質代謝に関わっており、過酸化脂質の合成を防止します。（過酸化脂質は脂質が酸化することで起こりますが、ＤＮＡを損傷し発がん性を高めることや消化器官や血液循環に悪影響を及ぼします）アルコールを飲んだ後はとっておきたいですね。多く含まれる食材としては牛乳があります。

ビタミン６

タンパク質をアミノ酸に分解する補酵素です。たんぱく質では分子構造的に大きすぎるため消化吸収ができません。体内でアミノ酸やさらに小さいペプチドに分解されてから吸収されます。ビタミンＢ６は分解を促進します。結果としてたんぱく質の代謝効率を高めることにつながります。摂取するには肉や魚を食べましょう。

ビタミンＢ１２

たんぱく質の合成に関与します。卵に含まれます。

ビタミンＣ

抗酸化作用があります。さらにたんぱく質合成に必要なコラーゲンの1/3を構成します。ビタミンＣは、柑橘系の果物やブロッコリーからとれます。

今までのダイエットで得られたこと

最初に書きましたが、ガリガリになった最初のダイエットのテーマは、とにかく体を動かし、カロリーを控えることでした。実際に痩せることができましたが、久しぶりに家族に会った時などはひどく心配されました。顔はコケて、筋トレをしているのにやせ細り、顔色は白く立ちくらみをよく起こしていました。しかしやめてから気づくことです。やっているときには気づかないから怖いものです。

この時に感じていたメリットというものもありました。

疲れを感じなくなる。

痩せることで自信がつく。

集中力が増加する。

やる気に満ちる。

行動力が増加する。

睡眠時間が減って短眠になる。

見た目が若返る（36歳と言われていたところから28歳くらいかなと言われていた。実際24歳だからまだ老けて見られているには変わりないけどね）。

精神的な部分が大きく変わり行動的になるので皆さんによく変わったと言われるようになります。しかし行動的になっていろんな出会いの場に出てみるもののモテるようになるわけではなかったです。女性に話しかけることができなかったところから話しかけれるようになり勘違いしていたのでしょう。年甲斐もなく調子こいていたのでしょう。この時の記録としては10戦10敗でしたね。まあいろんな経験させてもらったのでよしとしましょう。

ではデメリットについてです。

不健康にみられることがある。

立ちくらみが酷い。

性欲を失う。

デメリットで一番不安になったのは性欲がなくなることです。別に無い分にはいいのですが（無いものに興味は内でしょう）、将来的にはこのままないのは困るなと思っていました。孤独死は嫌だなとか思っている程度でした。不健康にみられても実際は風邪も引かない状態で精力的に生きていたので良かった方ではないかと思います。逆にこの後過食になり風邪引きやすくなりました。

それくらいなので、さして生きる上でデメリットらしいものはないですね。

そして筋トレしても筋肉付かないです。ドンドン細くなっていきます。これはこれで嫌でした。僕はゴリマッチョになりたいのです。これは今でも一緒です。今度痩せた後に今回のダイエットの結果を公開できたらと思います。

ダイエット再始動にあたり決意表明の記事にしようと思います。何かを実現させるには自分に多少のプレッシャーをかけることで成果を出しやすくするテクニックがあります。今回はそれを利用したいと思いました。すみません。今回の記事は自己中心的なものとなっています。

脳筋的思考を持つ僕の次の一手はビタミンをとることです。最初に紹介したビタミンをとりしっかり食事をして週一回の筋トレを自宅で行い結果を出していきたいと思います。